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医師紹介

名前(役職など) 専門医・認定医など
堀 眞輔(部長) 日本眼科学会指導医
日本眼科学会専門医
臨床研修指導医
長田 万莉

診療体制および医療機器について

眼科専用手術室

平成28年8月に新設された中央病棟に眼科手術専用の手術室を整えました。

眼科用手術顕微鏡

使用機器:カールツアイスメデック社製 OPMI Lumera 700

カールツァイスが誇る卓越した光学系に内蔵されたステレオ同軸照明により、明るく均一なレッドリフレックス(赤色反射)とコントラストの高いシャープな術野の視認性が得られるようになりました。レッドリフレックスの概念に革命を起こした本装置は、使用経験のある眼科医に驚くほど新鮮な印象をもたらし、より安全で効率的な手術を行うことが可能になりました

超音波水晶体乳化吸引装置

使用機器:アボット社製 ホワイトスターシグネチャーシステム

特徴として
①1/1000秒単位で機械の動きを制御し発熱を抑え、切開創へのダメージを軽減し、患者様の眼にやさしく、手術時間の短縮と安全性が確立できます。
②最先端テクノロジーのエリップスFXでは、超音波チップが前後以外に左右にも動くため、より少ないエネルギーで効率的に白内障を乳化吸引できる為、手術時間の短縮と安全性が高くなりました。
③デュアルポンプシステムにより、2種類の内蔵吸引ポンプを瞬時に使い分けることが可能となりました。これにより、個々の患者様の白内障の状態に適した手術方法を自由自在に選択することが可能となり、患者様の目に大変優しい装置へと進化しました。

OCT検査(光干渉断層撮影)装置

使用機器:ニデック社製 RS-3000 Advance

OCTとは、Optical Coherence Tomography(光干渉断層撮影)の略語です。光干渉断層計とは、赤外光で眼底を高速スキャンし、網膜の断層画像を撮影する眼科医療機器です。この機器を用いることで、患者の網膜の形状・状態を正確に把握することが可能になります。近赤外線を照射して非接触・非侵襲で撮像できますので、被爆の心配もありません。

光学式眼軸長測定装置

使用機器:トーメーコーポレーション社製 OA-2000

白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜の丸みや前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に正確に測定します。眼内レンズの度数の計算も自動で行えます。

超音波計測・診断システム

使用機器:トーメーコーポレーション社製 UD-8000AB

超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。角膜や水晶体が濁って眼内の様子が外から十分に観察できない場合などに用います。
網膜はく離や硝子体出血の診断に使用します。
また、超音波を使って眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの 長さを精密に測定します。白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズについて適切な度数を選ぶために必要な検査です。

スキャンレーザー光凝固装置

使用機器:エレックス株式会社製 Integre Pro Scan

糖尿病網膜症、網膜裂孔、閉塞隅角緑内障、網膜静脈閉塞症、閉塞隅角緑内障などの治療に際して、レーザー光凝固を用います。パターンスキャニングという最新技術の導入により、従来のレーザーに比べ均一の凝固を行うことができ、網膜への侵襲の低減、患者さんの疼痛の軽減、治療時間の短縮、治療回数の低下を達成できております。

YAG/SLTレーザー治療装置

使用機器:エレックス株式会社製 Tango

後発白内障、閉塞隅角緑内障、解放隅角緑内障の治療に際してYAG/SLTレーザーを使用します。、眼科の高度なレーザー治療に対応できる2波長のレーザーを供給し、最新の緑内障レーザー治療(SLT)に対応しています。
また、眼科のヤグレーザー治療において最も重視されている、正確なフォーカスと低いエネルギーで安定した光破壊も兼ね備えた、最上級モデルです。

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術について

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術とは

白内障手術は濁ってしまった水晶体を摘出し、代わりに人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入する事で視力を回復する手術です。白内障手術後は、水晶体が眼内レンズに入れ替わる為、水晶体が持つピント調節能が必ず失われます。
現在、保険診療で適応となっている眼内レンズは単焦点レンズです。焦点は、遠くもしくは近くのいずれかのみに焦点を合わせる為、術後は眼鏡の着用が必須となります。そこで、従来の単焦点眼内レンズの代わりに特殊な加工を施された多焦点眼内レンズを使用する事により眼鏡の依存度を下げます。

当院は、平成28年10月より「多焦点眼内レンズを用いた白内障手術」の先進医療実施施設として認定されております。

先進医療とは

先進医療とは、厚生労働省が保険診療の対象に至らない先進的な医療技術等と保険診療との併用を基準を満たした医療機関にのみ認める制度のことです。

治療費について

当院は先進医療認定施設となりましたので、手術前後の診察・検査・投薬等は保険診療が適用され、先進医療の手術(多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術)が全額自己負担となります。
なお、医療・生命保険会社の先進医療特約等の支給対象となるかについては契約している保険会社にお問い合わせください。

手術費用 片眼356,400円(税込み)

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