地域医療支援病院

地域医療支援病院の承認を受けました

小川赤十字病院は、医療法第4条で規定される承認を受け、令和4年2月より“地域医療支援病院”となりました。

地域医療支援病院とは

国では、可能な限り住み慣れた地域で、医療、介護、福祉などのサービスを一体的に提供できる体制（地域一体型医療）の構築を進めています。
“地域医療支援病院”とは、地域で充実した医療を提供できるよう、患者の皆さんにとって身近な存在である地域の「かかりつけ医」を支援し、この地域一体型医療を推進するために必要な機能を持つ病院に対し、都道府県が承認するものです。

かかりつけ医について

地域医療支援病院の名称承認要件

地域医療支援病院になるには以下の要件を満たしていることが条件となります。

当院では、今後も、地域医療支援病院として、地域の皆さんによりよい医療を提供できるよう、地域の医療機関や施設と連携し、紹介患者さんの積極的な受け入れや、本院で症状が安定した患者さんをスムーズに地域の「かかりつけ医」へ紹介するよう努めてまいります。
また、地域の医療機関や施設に向けて、その能力を維持・向上させるための研修会を開催しています。

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