令和6年能登半島地震の発生直後、日本赤十字社本社では災害対策本部が立ち上げられ、全国の救護班等が現地での災害救護に当たっています。
派遣要請にすぐに応えられるよう、関係各所との連携を行い、1月6日に埼玉県内第1班目の救護班が石川県(珠州市)に向けて出発しました。
外科部長の吉田医師をリーダーとし、埼玉県支部2名を加えた10名が現地の避難所を回って被災者の健康管理などにあたりました。
当院は、今後も関係各所からの要請に基づき、救護班の派遣を行い、被災者への支援に当たります。
【活動期間】
令和6年1月6日~10日
※10日の21時頃無事帰院いたしました。詳細は追ってご報告いたします。