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もの忘れ外来について

もの忘れ外来について

世の中には認知症特にアルツハイマー型認知症は大変ありふれた病気です。実に日本の65歳以上の人の8%以上、250万人以上の患者さんがいるといわれ、高齢の方ほど割合が多い病気です。人口の高齢化とともに認知症の患者様も爆発的に増加している状況です。
またその予備軍の方も多いとされています。そこで日々全世界で治療薬の研究開発が行われております。
現在アルツハイマー型認知症は、治療薬があり「早期発見・早期治療」が前提とされております。また、単に認知症といっても原因はさまざまあり、その中には根治可能な認知症もあり、正しい診断・治療がなされれば回復が可能となる場合もあります。
ご自分やご家族で物忘れがひどく困っているなどの症状がある際は、物忘れ外来を受診していただければ、正しい診断と治療、対応をご提供いたします。
物忘れ外来は完全予約制となっておりますので、初めは内科外来にてご相談いただければ、物忘れ外来の予約が可能となっています。
なお、受診の際には下記の比企西部認知症連携パスを使用して受診して頂けますようお願いしております。必要に応じダウンロードをしてご利用下さい。

比企西部認知症連携パス

・紹介元の先生方へ
  下記の「PDF 1.比企西部認知症連携パス 情報診療提供書」のご記入と併せて、「PDF 2.もの忘れ状況(イラスト)」にもチェックの上、ご紹介頂けますと幸いです。

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