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先輩看護師

先輩看護師

宮下 亜紗美さん

 新人看護師のみなさん、入職して半年が経過しようとしていますが、徐々に仕事は慣れてきましたか。一年目は覚えることも多く、また様々な勤務形態を経験し、看護学生時代とは違った大変さがあると思います。しかし、徐々にできる看護の幅も広がり、少しずつ看護の喜びや楽しみ、充実感を見いだせているのではないかと思います。
 私は5年目で病棟を異動になり、経験したことのない看護や処置、物品の配置、医師とのコミュニケーションなどに不安や戸惑いを感じました。その時、新人の頃に経験していたプレッシャーや不安・孤独感を思い出し、まるで新人に戻ったようでした。私にも、先輩看護師がプリセプターのような役割でいてくれたおかげで、業務のことや処置など気軽に聞けることができました。異動から1年後に新人教育担当に就くことになり、この経験を生かしながら指導をしていければいいと思いました。
 新人看護師が感じる不安には、タイムプレッシャーや責任の重さなど色々な悩みがあると思います。失敗をして落ち込むこともあり、患者さんに感謝の言葉をもらい嬉しい気持ちになり、時には涙することもあると思います。しかし、失敗したからと落ち込むだけではなく、トライ・アンド・エラーを繰り返し、振り返っていく事で成長をしていくことも大切なので、そのことを忘れないでください。また、失敗を恐れずに、積極性や主体性をもって何事にも取り組んでみることも大事だと思います。プリセプターは新人看護師と一緒に考え、コミュニケーションを図り、リアリティーショックの軽減に努められるように関わっています。しかし新人看護師のほうから近づいて何でも相談してみることも、お互いの関係を構築する上で良いきっかけになりますよ。
 新人看護師がプリセプターになったときに、新人だった頃の気持ちを思い出し、ともに成長していくことを楽しみにしています。これからも一緒に頑張っていきましょう。

高木 美紀さん

 本年度より新人看護師研修委員会に参加しています。小川赤十字病院では、新人看護師1人に対し1人の先輩看護師が1年を通して指導を行うプリセプターシップを導入しています。また、新人看護師の皆さんには年間教育プログラムを通して、知識・技術・態度を現場で実践できるよう研修に参加してもらっています。
 実際の現場に出た時、理想と現実の違いに驚き・悩むことが多いと思います。私たち新人看護師研修委員会では、そんな皆さんの悩み・不安を一緒に解決できるようお手伝いをする役割を担っています。1人で悩まずに何でもいいので話して下さい。一緒に悩んで一緒に考えて、共に成長していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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